地下のほう
まずは地下に向かって行う建築方法をまとめてみたくなって。(後で地上とかも)基本的には「掘る」という行動を基本とする感じ。したメニューのつるはしにマウスオーバーすると「Set digging orders.」って書いてあるので、まさに掘る行動。
dig
Digで掘る対象は同じフロアの天然物。人工物であるWall(壁)は掘れなかった。人工物は後述のdesignateにて。
掘りたい範囲を長方形で指定したり、マウスドラッグで動的に指定したりできる。(予定だけの青写真的なやり方はできるっていうんだけど現時点で分からない)
stairwell
階段の設置。主に地底に向かっての階段を作るときのもの。地上から上に向かうときは使えない。
これは複数の階層を通して一気に階段を作れる。途中まで試してなくて、降りる階段と上る階段が見えるように作ってた。石を運ぶロスが激しかったかも。
ramp
これは斜面を作るという説明だったけれど、いまいちピンとこなかった。山や池などは自然に斜面ができているので、わざわざ自分で作る意味は…?の感じ。今のところ露天掘りみたいなもの以外の有効な使い道が分からない。ため池とか作るとか…?
channel
これは穴を掘るという作業。digやrampは水平に掘っていたんだけどstairwellのように垂直方向への掘削作業になる感じ。
使い方は上から下に掘り進められるので、水を通すときによく使う(名の通り水路)感じがする。
川の水を引き込んで、水路を下の階にもっていこうと思って掘ってもらうんだけど、ドワーフも上下に移動できるはず…?と思っていたら動かなくなってしまうので、毎回退避路を各階につけてる。そこに水が流れるのは嫌なので、水門をレバー連動させて設置という状態。
掘るときに出た鉱石がもったいないので、回収が終わるまで水を通せない。別のことをやっているうちに…これ、なんだっけ…?どこまでやったんだっけ?とか思ってしまう。
Designate constructed
例えば、壁を作ったけれど一部壊して移動できるようにしたい場合はこれを使う。