Dwarf Fortressで建築(地下)

地下のほう

まずは地下に向かって行う建築方法をまとめてみたくなって。(後で地上とかも)基本的には「掘る」という行動を基本とする感じ。したメニューのつるはしにマウスオーバーすると「Set digging orders.」って書いてあるので、まさに掘る行動。

dig

一番左のつるはし。このゲームの基本行動なんだろうな。
Dig(掘る)pickが必要なので必要に応じて追加しないといけないかも。

Digで掘る対象は同じフロアの天然物。人工物であるWall(壁)は掘れなかった。人工物は後述のdesignateにて。

水が近いことを表す壁。これを掘ると1マス掘ったら周囲の「掘る予定」がリセットされてしまう。

掘りたい範囲を長方形で指定したり、マウスドラッグで動的に指定したりできる。(予定だけの青写真的なやり方はできるっていうんだけど現時点で分からない)

消しゴムマークでは、掘る予定のほかにも木を切ったりなどの作業対象をキャンセルできる。
掘る予定は消しゴムマークでキャンセル。

stairwell

階段の設置。主に地底に向かっての階段を作るときのもの。地上から上に向かうときは使えない。

左から2番目のDig a stairwellを選択する。

これは複数の階層を通して一気に階段を作れる。途中まで試してなくて、降りる階段と上る階段が見えるように作ってた。石を運ぶロスが激しかったかも。

最初の階層をこんな感じで設定。Must span multiple elevationsで複数階層って意味。
上下に回して他の階で選択。この時は3階層下がってクリックした。
途中階の様子。きちんとアイコンも踊り場がついてる。
選択が終わった最初の階の様子。この後掘り師が来てくれて完成。

ramp

これは斜面を作るという説明だったけれど、いまいちピンとこなかった。山や池などは自然に斜面ができているので、わざわざ自分で作る意味は…?の感じ。今のところ露天掘りみたいなもの以外の有効な使い道が分からない。ため池とか作るとか…?

Digメニューの左から3番目。
これも、通常のDigと同じく同じフロアの天然壁に対して指定ができる。
これは指定NGのパターン。地上から指定しようとしてもダメだった。
完成した状態。地上から。窪地みたいになった。斜面があるとドワーフが上り下りできる。

channel

これは穴を掘るという作業。digやrampは水平に掘っていたんだけどstairwellのように垂直方向への掘削作業になる感じ。

左から4番目のDig a channel。ここでは水路とか溝っていう意味。電波のチャンネルも同じ字だけど。

使い方は上から下に掘り進められるので、水を通すときによく使う(名の通り水路)感じがする。

右の赤囲いが上の階層とつながるchannelの画像。左の赤囲いが下の階層につながっている。

川の水を引き込んで、水路を下の階にもっていこうと思って掘ってもらうんだけど、ドワーフも上下に移動できるはず…?と思っていたら動かなくなってしまうので、毎回退避路を各階につけてる。そこに水が流れるのは嫌なので、水門をレバー連動させて設置という状態。

掘るときに出た鉱石がもったいないので、回収が終わるまで水を通せない。別のことをやっているうちに…これ、なんだっけ…?どこまでやったんだっけ?とか思ってしまう。

Designate constructed

Designate constructed(構造物の撤去)は左から5番目。階段を禁止したようなマーク

例えば、壁を作ったけれど一部壊して移動できるようにしたい場合はこれを使う。

壁をDig(水平の掘削)で壊すことはできない。
stairs(階段)、ramp(斜面)、constructions(構造物)を撤去できる。これのキャンセルも消しゴムマークでできる。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください